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学校紹介：銚子市立銚子西高等学校

  銚子市立銚子西高等学校は、千葉県銚子市にあった公立高校です。1976年（昭和51年）に銚子市2校目の市立高校として開校した後、2008年（平成20年）に旧市立銚子高校と統合するまでの32年間、地域の教育を支えました。
  普通科と看護科からなり、旧市立銚子高校と双璧をなす地域有数の進学校として、国公立大学や有名私立大学の合格者を数多く輩出しました。また、学業だけでなく、部活動も盛んでした。特に、創部5年目で過去4年間の夏の大会で勝ち星が1つもなかった野球部が、強豪銚子商業に1-0で勝利し甲子園出場を決めたことは、今も伝説として語り継がれています。
  2校の統合後、西高跡地は第三セクターにより再整備され、2018年（平成30年）4月からスポーツ合宿施設として活用されています。
  当塾からも、優良な成績をおさめた生徒が過去たくさん進学していきました。今後はもう合格実績を出すことが出来ないのは残念ですが、卒業生の方の益々のご活躍を祈っています。